『仝: selected lectures 2009-2014』
GWに濃く読めるものが欲しくて、佐々木中。
仝: selected lectures 2009-2014 (河出文庫)
- 作者: 佐々木中
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2015/02/06
- メディア: 文庫
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自分にとっては十分満足できたけど、あくまで講演録であり生粋のファンからするとどうなんだろうか。
終章の大学と革命に関する話は特に面白く、夢中で読んでしまった。
『絶体絶命でも世界一愛される会社に変える!』
仕事関係の一冊。
絶体絶命でも世界一愛される会社に変える! ―2代目女性社長の号泣戦記
- 作者: 石坂典子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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相当ぶっ飛んでいるお話とは聞いていたけど、期待通りのぶっ飛びぶり。
勇気を持って人にぶつかり、見通しをもって投資に取り組む、その秘訣が気になる今日このごろ。
色々と真似できないけど、産廃業界に日を当てる一冊だと思う。
『黒子の流儀 DeNA 不格好経営の舞台裏』
『人生ドラクエ化マニュアルー覚醒せよ!人生は命がけのドラゴンクエストー』
最近うっすらとあったゲーミフィケーションへの関心と、花くまゆうさくの絵で手にとってしまった。
人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -
- 作者: JUNZO
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/04/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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正直、もっといい編集できなかったのかな…と。
このテーマで書くにはコンテンツとして工夫がいると思いつつ。
個人的には、目標を設定して、実現するための手段を洗い出して、リスクやデメリットを最初化しつつ、着実に行っていく、というのが卒論前後で体験としてあって、それを思い出して、なるほど感はあった。
それが得られただけで良し。
『荒木飛呂彦の漫画術』
『イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」』
『アイデアは考えるな』
面白そうな人が書いている本が読みたいと思って手にとった一冊。
つい最近、とある業務を(かなり特殊だったとはいえ)やりたくない仕事だと公言していたことを少しだけ恥じた。やっぱり言っちゃあかんなと。。
具体的なアイデアの生み出し方と言うよりかは、いかに面白おかしく楽しく仕事をするか、そしてそれがどれだけ価値があるかを教えてくれる一冊でした。