ブックエンド

本と本のあいだのあれ

『荒木飛呂彦の漫画術』

知り合いのFacebookの投稿をきっかけに手に取る。

 

荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

 

 本当に漫画を書きたい人にとっては、かなり良い参考になるのでは、そうでない人にとっても一人の天才の考え方を探るのに面白い本。

後者な立場ではあるけど、登場人物の身上調査書の作成や、最初の1ページをめくらせるための工夫などは読んでてなるほどと。

当たり前だけどジョジョ好きにぜひ。